反日日本人がこれほど多く存在するのはなぜか
「新聞を読む者よりも、新聞をまったく読まない者のほうが真実に近い」トーマス・ジェファーソン(アメリカ合衆国第三代大統領)
祖国を蔑むようなことを平気で口にする国民をこんなにも抱え込んでいる国もそうはないだろう。どうして日本にはこんなにも反日日本人が溢れているのだろうか。
まず第一に、日本人のフリをしている朝鮮人・中国人がかなり大勢存在する。正確に言えば、この人たちは反日日本人ではなく、単なる 反日の人 である。
第二に、第二次世界大戦後に行われた、GHQによる日本弱体化政策が大きく影響している。
GHQが日本を都合の良い国に仕立て上げようといろいろやったのは日本国憲法の記事でも少々述べた。日本弱体化政策では以下のようなことが行われていた。
・WGIP(War Guilt Information Program)
日本人に罪悪感を植えつけることを目的とした、メディアを利用しての意識操作である。GHQはラジオ・新聞を通じて、日本軍が、日本政府が、日本人が悪いのだ!という根拠のない偽情報を事実として連日報道した。
・教職追放および公職追放
GHQは愛国者から職や地位を奪った。教師や政治家など社会的に影響力のある人の中で、愛国心のある者、真実を述べようとする者は職を解かれた。替わってその席に就いたのは、共産党員など日本国転覆を目論む者、GHQの圧力に屈し主張を翻した者たち である。
対象となった職業のうち、最も影響力があるのは教師である。教師が反日の者にとって替わってしまったのだ。日教組(日本教職員組合)は、この空席を奪った反日の者たちにより結成された組織である。偽りの歴史は学校教育によって万人が刷り込まれることになった。
日教組は現在でも存続しており、反日ベースの虚偽歴史教育はわが国の全国の学校で今なお続いている。
GHQは1955年に日本国を後にした。これで反日活動は払拭されたのでしょうか。いいえ、GHQが去った後、彼らにとって代わって反日活動を引き継いだのが朝日新聞社である。朝日新聞は我が国に於いて長らくクオリティペーパーと呼ばれていたが、こう命名したのは、教職追放の際にまんまと空席を掠め取った反日の大学教授たちである。なんと朝日新聞を称してクオリティペーパーである。クオリティが聞いて呆れる。
トーマス・ジェファーソンの時代にもマスメディアは既に歪んでいた。それでは現在の日本はどうだろう。国営放送を標榜するNHKがあの体たらくなのである。そう、日本に於いてマスメディアは既に死んでいるのだ。
電波オークションをなんとしても実現させなければならない。
我が国の未来のために。