ワクチンは有害であるという主張は陰謀論なのか
武漢ウイルスワクチン接種後に死亡したという方が私の近隣でも何人か現れはじめた。しかし、マスコミや世論においては、ワクチンが有害であるという意見に対して、「デマ」や「陰謀論」で片付けてしまっている人が未だ数多く存在する。ワクチンは有用なのか有害なのか。「そうらしい」というようなあやふやなものではなく、事実を一つ一つ述べていくことにする。
① そもそもこの死亡率であるなら、ワクチンを必要としない。なぜなら、ワクチンは無害ではないからだ。ワクチンを打つことによっても人は死ぬことがあるのである。
ある伝染病に対して国民の多くが死亡しまう場合にワクチンの接種が検討される。「多い」というがこれは具体的にどのくらいの数なのだろう。
我国におけるインフルエンザでの死亡者は一年間で約13000人である。このくらいの死亡者になるとワクチンの接種が「検討」され、予防接種を望む少数の人々がワクチンを接種する。
対して武漢ウィルスはどうだろう。死亡者は一年間で約3000人であった。この程度の微細な被害であるならワクチンの接種は論理的に必要としない。
② ワクチンが治験中であることをワクチンメーカーが公式に謳っている。
治験中であるとはどういうことか。効くか効かぬか分からないということか。いいや違う、何が起こるか分からない ということである。
この一点をもってしても、このワクチンが安全ではないことは明白である。
米国FDAのファクトシートでも「このワクチンは承認されていません」と記載されている。いやいや、承認されていないワクチンを流布しちゃいかんやろーが。
③ ファイザー社やモデルナ社が採用するメッセンジャーRNAタイプのワクチンは(これをワクチンと呼んではいけないと思うが)、宿主の遺伝情報を書き換えてスパイクタンパクを作り出す。スパイクタンパクはコロナウィルスを攻撃するだけでなく、人体の他の細胞に対しても攻撃をし始める。
メッセンジャーRNAは約20年間研究されてきたが遂に成功に至らなかった。実験に供した動物達はことごとく死んでしまうのだ。
動物実験で一度も成功しなかったワクチンを人体に打とうというのだ。正気とは思えない。
④ ウイルス学の権威やワクチンに造詣の深い多くの方がこのワクチンの有害性に警鐘を鳴らしている。その一部を紹介する。
・リュック・モンタニエ博士(ノーベル賞を受賞したウイルス学者。HIVウィルスを発見した)
「希望はない。既にワクチンを打った人に対する治療法はない。ワクチン接種者は、抗体依存性増強によって全員2年以内に死亡する。」
「初回接種者のうち0.8%が2週間以内に死亡する。すぐに死ななかったとしても、接種者の見込み寿命は平均2年である。余命は追加接種によって更に短縮する。このワクチンの接種者が天寿を全うすることはない。生きながらえる期間は、長く見積もってもせいぜい3年である。」