安倍首相は諦めてしまったのか
安倍首相の表情が暗い。瞳には力が無く、生気がなくなってしまった。
もう全てが嫌になってしまわれたのだろうか。
憲法改正,拉致被害者奪還 に燃えていたあの頃の彼とは別人である。もう全てを諦めてしまったのだろうか。
野党による、実体の無い責任追及 という茶番に、いよいよ忍耐も限界にきてしまったのだろうか。
与党内で足を引っ張る売国奴面々に、ほとほと愛想が尽きたのだろうか。
安倍首相には、それ以外にも気になることがある。このところの極端な親中傾向である。一体何なのだろうか。遂にはなんと中共の国家主席を国賓として招くという。
これはどうしてなのだろう。首相夫人等身内の方が、何かしらの弱みを握られてしまったのだろうか。
国際政治学者の藤井厳喜先生によれば、安倍首相は、憲法改正を実現させる過程において、中国、それと日本のメディアに静観を促したい。融和するのだから騒いでくれるな。というお考えなのではなかろうか。という。
そうなのだろうか。これほどの犠牲を強いてまでして喫緊に憲法改正を実現させねばならない理由は何だろうか。
米軍の我が国からの撤退が、より現実味を帯びてきているのか。
東京オリンピック前後に起こると目されていた金融崩壊スーパーノヴァが、予想よりも数段早く訪れる見込みなのか。
分からない。分からないよう・・
政府中枢では、いま一体どんな情報が錯綜しているのだろう。