藤崎報告書

現地に足を運んで、あるいは書籍等で調べたことを簡潔にまとめます。この内容がどなたかのお役に立てるなら幸いです。

グレタ・トゥーンベリはリアル『ナウシカ』なのか

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 いいえ。もちろん違います。
 彼女は、そう
 
 『環境利権ヤクザの断末魔』
 
 という表現が適当です。
 

 

 

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 1990年 米国議会の公聴会で一人の少女が涙ながらにある証言をした。
 
 「病院に乱入してきたイラク兵たちは、赤ちゃんを保育器から取り出すと次々と床に投げ捨てていきました。赤ちゃんたちは冷たい床の上で息を引き取りました。」
 
 彼女はクウェートから命からがら逃げてきたのだという。このTV放送を機にアメリカの世論はイラク死すべしで溢れ返った。そしてイラクへの侵攻開始である(湾岸戦争)。

 彼女の証言は真実なのでしょうか。いいえ、真っ赤な嘘です。彼女の正体はアメリカ在住クウェート大使の娘ナイラ・アル・サバー。彼女はアメリカで生まれアメリカで育ち、クウェートにはただの一度も足を踏み入れたことはありません。
 
 彼女の背後にいる国際金融資本としては、なんとしてでもイラクに攻め込みたい。戦争がしたい!せっかく、イラククウェートに侵攻したという口実が生まれたのに世論は反戦に染まっている。ああ、もうダメだ。最後の手段『女の子の涙』これを使わざるを得ない。
 
 この女の子の偽証により、イラク人は約100000人、連合国側は約400人が死亡しました。
 
 

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 二酸化炭素増加と地球温暖化が関係している。この仮説は未だ証明されていません。それでは、この仮説がまことしやかに謳われはじめたのはいつ、どこで でしょうか。1988年の米国議会上院で です。いいですか、学会で述べられたのではありません。議会上院で突然語られたにすぎません。もうお分かりですね。二酸化炭素To地球温暖化はまさしくプロパガンダです。
 

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 二酸化炭素排出制限により最も利を得るのは、いわゆるサヨクです。国家の経済活動を活性化させるには、エネルギーを得るために石油・石炭等を燃やさざるをえません。石油を燃やせば二酸化炭素が出ます。国家に二酸化炭素排出を制限させるということはつまり、その国家の力を奪うことにほかなりません。自由経済を撲滅したい共産圏にとって、先進国や経済発展している国は大きな障害なのですから。
 

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 とはいえ、こういった偽りの環境保全活動は年々暴かれるようになりました。分別リサイクル、節電、ダイオキシン。多くの人々がその嘘に気付き始めています。そう、環境ヤクザにとってはもう最後の手段『女の子の涙』作戦を決行する以外道はないのです。

 

 

 

 

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 中国のこの惨憺たる状況を見よ。この国は全世界中最大の『腐海』である。

 

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 グレタ・トゥーンベリよ。貴女が蒼き衣を纏いし救世主であるなら、まずはこの中国を清浄化してみせよ。