トランプは一体何と戦っているのか
彼らをご存知だろうか。
そう、彼らはかつて保守派論客として一定の名声を得ていたが、今やその言論価値は岡田晴恵レベルにまで成り果てた者たちである。
彼らはなぜ寝返ったのだろうか。
金に目が眩んだのだろうか
何者かの圧力に屈したのか
単なるバカなのか
分からない。分からないが、確実に言えることは、彼らは既に過去の人たちだ ということである。
それはいい。
本題に入る。
アメリカ大統領選である。
ドナルド・トランプは一体何と戦っているのだろうか。メインストリームメディアが報じるように トランプ陣営 VS 民主党 という構図で見るのが正しいのだろうか。いいや、もちろんそんなはずはない。
それでは、SNSで多く指摘されているように トランプVS中国共産党 という図式なのだろうか。確かに、本選挙の不正に中共が加担していたのは間違いない。しかし、この選挙の実態を素直に表すなら
トランプ陣営 VS ディープステート
となるだろう。共産党もディープステートがこしらえた集団の一つに過ぎない。
不正により票数が操作されなければ、トランプは8000万を優に超える票を獲得していたことは確実だそうだ。バイデンが8000万人の支持を得たなどとは当のバイデンでさえ思っていない。ディープステートはその無尽蔵に所有するドルを駆使して国民の心を惑わそうと画策したが、ほとんどの国民の心を拐かすことはできなかった。
本件は 正VS邪 の戦いといった方が適当である。もはや選挙で誰が勝つかという低次元に納まる事柄ではない。そして、今回の騒動でより一層不誠実且つ邪悪さが露呈したのはメインストリームメディアである。彼らの信用はまったく地に堕ちた。
まだ大統領選は終わっていない。そしていまトランプ陣営の最終兵器たる猛獣が遂に解き放たれた。
魑魅魍魎共よ。震えて眠れ。